新型コロナウィルス感染防止対策として

緊急事態宣言が解除され、6月から通常保育を行っています。

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、新型コロナウィルスとは、まだまだ付き合っていかなくてはなりません。感染防止の三密(密閉、密集、密接)を防ぐ対策として、子ども達を守るために、どのようにしていったら良いのか、登園自粛期間中に考え…

◎教室は窓を開け、風通しを良くし、換気をしっかりとする。キエルキンを入れ、空気清浄機を稼働する。

◎集団での活動を極力少なくする。

◎スクールバスは2台増やして増便し、座席に余裕を持たせる。窓は開ける。

◎マスクを着用する。(時々、深呼吸をするように声をかけます)

◎各教室の机を増やし、座る人数を少なくする。

◎パーテーションを作成し、向かい合わせの状態での飛沫防止をする。

◎給食当番はしばらくお休みし、担任が配膳をする。

◎教室で使うおもちゃ等は毎日消毒をする。

◎手洗い、うがいをしっかりとする。

など、出来る限りの感染防止の取り組みをしております。完全とは言えませんが、子ども達の命を守るために日々模索しています。

一日でも早いコロナウィルスの終息を願ってやみません。

1人ひとりできることをしっかりと行って、感染を防いでいきましょう。