夏休みの預かり保育

夏休みに入って1週間が過ぎました。

夏休み中の預かり保育は1日50~80人ほどの子ども達が利用しています。

夏休み中は、クラスに分かれることなく、3学年が一緒に活動をしていきますので、自然な縦割り保育となります。

初めて預かり保育を利用する不安な子には、預かり保育ベテランの子ども達が一緒に行動をし、お世話をすることで不安を解消していきます。

プールやお弁当の時には、年長さんが年少さんの着替えや準備のお手伝いをしたり、自由あそびの時間には、学年の隔たり無く関わり合っています。

他の学年の子と一緒に遊ぶことで、同学年では見られないような遊びに発展していくこともあります。

預かり保育は、学年を超えてたくさん遊ぶことができ、小さい子のお世話も進んでしてくれたり、お兄さん、お姉さんを見て真似してみたり、縦割り保育の良さがたくさんあり、普段の保育とは違った成長も見ることができます。

預かり保育を利用している子ども達が楽しく安全に過ごせるように、十分注意を払い一日を過ごしていきます。